神奈川県動物愛護センターに行って来ました。
15歳のパグじーちゃん。ボロボロ、満身創痍ってこの事で、爪がこんなに巻いてるって久しぶりだぁ〜。腫瘍もあちこちですね。


21歳のキジトラ猫さん、飼い主さんより長生きしちゃったね〜。すぐクッションでお休み💤🥰

今日は2匹の引き取りでしたが、まだまだ高齢の子達が居ます。
センターに居ても一般譲渡希望など来ない子達。だったらうちに来れば良いよ〜。
20年の保護活動で、ブレずにやってた事です。
『誰にも目に留めて貰えないなんて、それこそ可哀想😭それならうちに来れば良い』
うちに来れば、皆んなから可愛い可愛い😍と言ってもらえる
アニプロのスタッフ達はいつも老犬推し😆
老犬老猫の可愛さをスタッフさん達も知ってくれて、皆んなシニアにメロメロ😍
(スタッフさん達を感化させたぜ😆)
保護活動は動物愛護を大義名分にしながら、動物福祉は置き去りしている活動がここ数年目に余ります。
それの典型が、行政批判を専売特許にしている様な、自称愛護活動家、愛護団体。
保護活動をしていれば偉いとか?大きな勘違い。その様な考えは本気の人はありません。
究極のエゴで良いのです。
老犬猫傷病犬猫を引き取り続けてきたのは、私のエゴ、自己満足です。
が、それを行政批判に繋げ、保護活動そのものの事は置き去りにし、批判に特化する団体さんが殆どになってきているのがとても残念です。
辛いなら辞めれば良いだけ。
そもそも保護活動とは違う話で文句言うなら、猫のTNR活動ボラや、野犬を勝手に空輸で持ってきて、バベシアの抗体検査やPCRなどもやらないでいる団体なども含めて、動物福祉を無視した活動をしている事が理解できていない、自称愛護団体など、活動など辞めるべきと思います。
混乱させる為にSNSで週刊誌の様に叩き、エビデンスなど、全くない事を、あたかも正しい様に(法的にも問題ないのに)拡散するのです。
それを見て信用する人たちの多い事にも、本当の愛護を動物福祉を浸透するには、この国ではまだまだ皆さんが未熟だと感じます。
あたかも、小さな事を取り上げて自分達が正義の様に・・・
背景には、必ず難しい問題があります。
それを無視して、行政批判する為に活動している様な団体も多いです。
そう言う自称愛護ボラが、行政や現場を長年混乱させているのです。
SNSに辟易してて、あまり保護した子達の事を出すのを休んでいましたが。
またそろそろ再開したいと思います。
皆さんにお伝えするよりも(こんなに大変とかアピるよりも)
日々皆を獣医に通院しなければなりませんし、ケアも手が抜けませんし。
やはり皆さんに、お伝えしなければならないと思いました。




