アニマルプロテクション代表 原様、 スタッフの皆様
大変ご無沙汰しております。
辛い酷暑がようやく去り、秋が来たと思ったらもう冬のような気温ですね。
皆様の熱心なご活動の様子をHPでよく拝見しています。
さて、2011年2月にアニプロさんからご縁を頂いたコロ助が、10/23に天寿を全うしました。
家族として迎えて早14年8か月(推定年齢15歳8か月)、優しい瞳と穏やかな性格の甘えん坊さんな
魅力あふれたチワワでした。

白い毛に左側半分だけ黒の模様が入っていたのですが、その模様が大きなハートマークであったことで、
散歩で出会った方々も笑顔でかわいがってくださいました。

コロ助と過ごした日々を思い返すと、楽しい思い出ばかりが浮かんできます。
ウチにやってきた日から、早速音の鳴るおもちゃで遊び始めたこと。。。
ウチにやってきた翌日に買い物先で車から飛び出して、幹線道路を逆走し始めたこと。。。
(赤信号だったので事なきを得ましたが、追いかけていた“まおうさま”が転んで膝をすりむき、ズボンも破れました)
おもちゃの“たまごちゃん”が大好きで、晩御飯前には《キャッチングたまごちゃん》をするのが日課だったこと。。。
都立公園のドッグランで狆の集団に取り囲まれて見分けがつかなくなったこと。。。
…などなど、毎日の散歩や週末のお出かけ、そして何回か一緒に行った旅行などでの出来事を思い出すと
とても懐かしい気持ちになります。そんな風にして一緒に時を過ごせたことが本当に嬉しかったです。

高血圧以外、さしたる病気は患っていませんでしたが、今年に入ってからは急速に老いが進んで、
散歩もゆっくりとしたスピードで短い距離になっていきました。
それでもリードを出すと散歩に行く気になり、無理をしないように気を付けながら行っていました。
しかし旅立つ1週間くらい前から急激に食欲がなくなり、2日前からは全く受け付けなくなりました。
ヨロヨロとした歩みで水だけは飲んでいましたが、それがコロ助の限界だったようです。
最期は私の腕の中で安らかに旅立っていきました。
老衰で旅立てたことはコロ助にとって幸運なことだったのかもしれません。

アニプロさん 、コロ助と家族にして下さり、本当にありがとうございました。
コロ助の存在とコロ助と過ごした日々を決して忘れません。
同じくアニプロさんから迎えたちなつ(旧名:ワカメ)ともんじろー(旧名:ボート)もコロ助と同じく
かけがえのない家族として毎日を過ごしています。

これからも コロ助の分も含めて2匹を可愛がっていきます。

気候が定まらない毎日が続きますが、原様、スタッフの皆様におかれましては、くれぐれもお体ご自愛くださいませ。
今後ともよろしくお願いいたします。




